AIによる 感性価値創造を 目指しています
以下のような産業界の
▶ MARKETING
マーケティング
丁寧な実験で取得したリアルデータを独自の技術でビッグデータ化
簡単なアンケートやネット上のデータ解析で潜在ニーズを把握・見える化
市場での自社商品のポジショニングを把握
① 「オノマトペ感性数量化システム(一言のオノマトペを音・味・質感関連尺度で多次元化」
② 「テキスト感性数量化システム(ビッグデータから感性情報を抽出・色で可視化)」
直感的な一言からニーズの把握
触覚や視覚、味覚、聴覚を通して知覚した感覚を オノマトペで表現してもらう実験を、繰り返し行ってきた。 被験者に、様々な素材を触ってもらったり、画像を見てもらったり、おいしかったりおいしくなかったりするものを 食べたり飲んだりしてもらったり、様々な効果音を聞いてもらったりして、感じたことを自由にオノマトペで表現してもらう実験など
紙、布、石など、「さらさら」という共通のオノマトペが用いられる異種素材を対象に、 画像処理や触覚センサにより抽出する素材の物理特徴、 心理物理実験により抽出する知覚表現、オノマトペ感性評価システムにより定量化する言語データを比較分析する。
オノマトペごとの微細な印象を推定するシステム,人工知能学会論文誌,29(1), 41-52 (2014)(2014年度人工知能学会論文賞)
システムの補足情報
●オノマトペのイメージ評価システム、イメージ評価装置、
登録番号:特許第5354425号(登録日2013年9月6日)
出願人:国立大学法人電気通信大学
発明者:坂本真樹、清水祐一郎
●広告代理店、移動体通信会社、自動車関連会社、化粧品会社、飲料会社等多数の企業と共同研究・ライセンス実績
●本システムの詳細は以下を参照ください:
清水祐一郎,土斐崎龍一,坂本真樹:オノマトペごとの微細な印象を推定するシステム,人工知能学会論文誌,29(1), 41-52 (2014)
(2014年度人工知能学会論文賞受賞論文)
●画像の質感を表すオノマトペ(音韻)を確率的に出力する深層学習モデルも実装し特許出願済
痛みを理解するAIで介護支援
▶ SERVICE
商品サービス開発
製品の質感制御にもAIが活用できる
生成型AI技術で製品イメージシミュレーションが可能に
製品の質感制御支援方法例
一言オノマトペから、水分率や硬度など成分評価を見える化、最適な材料を推薦
▶ BRANDING
ブランディング
訴求したい五感・印象等からネーミング・フォント・ロゴやパッケージ等を評価・提案
① 「ネーミング・キャッチコピー印象評価システム」
② 「色彩推薦システム」
ブランディングと販売促進はいろいろできます
例 ワインのネーミングとパッケージ提案
機械学習で単語から色を生成する技術
機械学習で文章から色を生成する技術
▶ SALES PROMOTION
販促
商品イメージから広告コピー、文章を自動生成
AIによる文章生成アプリ
幅広い文章に応用できるため、広告コピーの生成も可能
感性AI空間FUWAKIRAが作る未来
フワキラ1号を2019年3月に企業のオフィスに納品
文系の知見と